
1年で資料請求数を7倍に!小さな企業の集客をサポートする、シバサキカホです。
実際に問合せ数を増やしたOL時代の経験を元に、一人広報さんの支援をしています。
目標は立てているはずなのに、日々の業務の中で判断に迷ってしまう。
「この投稿で合ってるのかな」
「今、前に進めてるんだっけ?」
そんな小さな違和感を抱えたまま、毎日手を動かしている。
数字は見ている。
施策も続けている。

それなのに、
「今どのくらい進んでいるか」を聞かれると、言葉に詰まってしまうことはありませんか。
特に一人広報の立場だと、
相談できる相手も少なく、「なんとなく正しそう」で判断を重ねがちです。
👉 多くの場合、
👉 ゴールに必要な要素が、まだそろっていないだけ。
「目標がない」のではなく、
ゴールの形が少し曖昧なまま、走り出している状態なのです。
ゴールがぼんやりしていると、どんなに頑張っても「進んでいる実感」は持ちにくくなります。

今回は迷わず判断できるゴールの作り方を、
一つずつ、やさしく整理していきます。
「ちゃんと進めている気がしない」
そう感じているなら、ここから一緒に整えていきましょう 🌸
「売上を伸ばしたい」
「もっと認知を広げたい」
こうした目標自体は、決して間違いではありません。
むしろ、方向としてはとても健全です。
ただ、この状態で止まってしまうと、
ゴールは“ふんわり”したままになります。
・どれくらい広がったらOKなのか
・誰に届けばいいのか
・今週は何をすればいいのか
ここが決まっていないと、人によって解釈が変わってしまいます。
上司と話しているときは「いい感じですね」と言われるのに、
いざ行動に落とそうとすると、「で、今日は何を優先すればいいんだろう?」と迷ってしまう。
👉 ゴールが行動につながらないのは
👉 意志の弱さではなく、設計不足。
ゴールがぼんやりしていると判断基準が持てず、毎回その場の感覚で決めることになります。

頑張っているのに手応えがなく、
進んでいるのか止まっているのかも分からなくなってしまう。
大事なのは、「もっと頑張ること」ではありません。
ゴールの置き方を、少しだけ整えること。
実は、ゴールには最低限そろえておくべき「型」があります。
この型があるだけで、
今日やるべきことが自然に見えてきて、迷いもぐっと減ります。
目標が“役に立つゴール”になるかどうかは、この 3つがそろっているか で決まります。
- 指標(何を見ればいいか)
- 値(どこまで行けばOKか)
- 期間(いつまでにやるのか)
まず必要なのは、「何を見て進捗を判断するのか」 を決めることです。
- フォロワー数
- 問い合わせ数
- PV(ページ閲覧数)
- 資料請求数
- 滞在時間
など、選択肢はたくさんありますよね。

ここで大事なのは、
正解っぽい指標を選ぶことではありません。
👉 そのゴールに近づいているかどうか
👉 自分が確認できる形で分かるか
この2点を満たしていればOKです。
例えば「問い合わせを増やしたい」なら、フォロワー数より
・問い合わせページの閲覧数
・導線クリック数
の方が、ゴールとの距離が近い指標になります。
指標はゴールの“温度計” みたいなもの。
体温を測りたいのに、体重計に乗っても意味がないのと同じです。
次に必要なのが「どこまで行けば達成なのか」 というライン。
「増えた」「減った」だけでは、判断が毎回ブレます。
- フォロワーが増えた → 良い?まだ足りない?
- 問い合わせが来た → 成功?たまたま?

これでは達成したのか、修正すべきなのかが分かりませんよね。
だから
「月に○件」
「3か月で○%」
「今より+○」
といった判断できる値を置きます。
👉 値は、高くなくていい
👉 “達成か未達か”を迷わず決められることが大事
これは自分を追い込むためではなく、次の一手を決めやすくするため の数字です。
最後が、期間。
期限がない目標は、ほぼ確実に日常に流されます。
「時間があるときに」
「落ち着いたら」
は、だいたい来ませんよね。

来年になったら〇〇の資格に挑戦する
来年になったら5キロやせる
…それで達成できたことって、中々ないはず。
5年後
3年後
といった期間は、
判断材料としては遠すぎます。
・長くても1年
・最初は3か月
ダイエットと同じで、「いつか痩せたい」より
「3か月で−2kg」の方が、今日の行動が決まります。
👉 期間は
👉 行動と結びつく距離感がちょうどいい
指標・値・期間がそろうと、ゴールは「なんとなく頑張る目標」から「判断に使えるゴール」へと生まれ変わります。
ここで変わるのは、判断の質です。
・今日はうまくいっている気がする
・でも本当に進んでいるかは分からない
・数字が落ちると、全部ダメに見える
・上司に聞かれると、自信がなくなる
こんな状態になりがちです。
・今は目標の何%地点にいるかが分かる
・想定より遅れているなら「やり方」を見直せる
・順調なら、余計な不安に振り回されない
・感情ではなく、状況で話せる
今は順調か?修正すべきか?続けるべきか?という判断を、
数字と前提を見ながら、落ち着いて決められるようになるのです。
👉 ゴールの役割は、「次に何をすればいいか」を迷わず決めること。
この型を知っているだけで、
目標は「自分を追い詰めるもの」から
「自分を支える判断軸」 に変わります。

そしてそれが、長く、安定して前に進み続ける一番の近道になります。
ゴールを決めるとき、
つい「ちゃんとしたものを立てなきゃ」と身構えてしまいがちですが、最初から完璧である必要はありません。
むしろ大切なのは、扱えるサイズであることです。

・最初は3か月くらいでOK
・数字も1つで十分
・途中で変えていい
このくらいの軽さでちょうどいい。
短い期間で区切ると、
「うまくいっているか」「ズレているか」を早めに確認できます。
もし合っていなければ、軌道修正すればいいだけ。
👉 ゴールは、一度決めたら固定するものではありません
👉 状況を見ながら、育てていくものです
遠すぎる目標や、重すぎるゴールは、行動する前に疲れてしまいます。
- 指標(何を見るか)
- 値(どこまで行けばOKか)
- 期間(いつまでにやるか)
この3つがそろうだけで、迷いは減ります。
👉 今日からできることは、たったひとつ
👉 「今のゴールに、この3つがそろっているか」を確認するだけ
それだけで、目標はグッと扱いやすくなりますよ 🌱
