
1年で資料請求数を7倍に!小さな企業の集客をサポートする、シバサキカホです。
実際に問合せ数を増やしたOL時代の経験を元に、一人広報さんの支援をしています。
「今日は何からやろう…」
そんなふうに迷う時間は、やる気を削っていく最大の敵です。

もし今やる気がなくて、やらなければならないことも出来ない…。
という方に是非お勧めしたいのが、判断の回数を減らすこと。
継続できる人は特別な集中力を持っているわけではありません。
例えば、決まった時間に同じ場所で作業を始める。
やることを前日にリスト化しておく。
そんな「迷わない仕組み」があるだけで、行動のハードルは一気に下がります。
「やらなきゃいけないのは分かってるのに、なぜか動けない」
そんな日、ありませんか?
それは意志が弱いからではなく、脳が疲れているサイン。
人の脳は、1日におよそ3万5千回もの判断をしていると言われます。
「何を着よう」「何を食べよう」──そんな小さな選択もすべて、脳にとっては負荷。
判断の回数が増えるほどエネルギーを消耗します。
「どれからやろう」「どんな順番で進めよう」「本当にこれでいいのかな」
こうした小さな選択を繰り返すだけで、気づかぬうちに集中力は奪われていくのです。

つまり、考えすぎる前に疲れてしまっているんです。
私たちは、行動するときに一番エネルギーを使うのが「何をするかを決める瞬間」。
だからこそ、考える時間はまとめて1回にして先に取ることで、あとが一気に楽になります。
- 毎週日曜に「来週やること」を3つだけ決める
- 朝一番に「今日のゴール」を1行で書き出す
- 仕事前に「優先順位」を3段階に分ける

私も実際に、“考えないための仕組み”をいくつか取り入れています。
そのひとつが、前日の夜に「明日やること」を小さな紙に書くという方法。
朝になったらもう考えず、その紙を見ながら淡々と進めるだけです。
タスクがひとつ終わるたびに、斜線を引く。
その一本一本が、「ここまでできた」という実感になります。
そして一日の終わりに、その紙ごと捨てる。

“続けるコツ”は、頑張ることじゃなく「終わりをつくること」。
紙を捨てる瞬間に、「今日もちゃんと動けた」と自分を労われるのがいいですよね。
ちなみに、大きな紙でやるのはおすすめしません。
スペースがあると、つい「これも書いておこう」と増やしてしまうからです。
突発的な仕事が入るたびに書き足してしまうと、結局“終わりのない一日”になってしまいます。
小さな紙で、「今日やることはここまで」と決めることで、心にも区切りが生まれます。
紙を捨てるときの“すっきりした感覚”は、明日を始める準備のサイン。
考えるより、動く。
迷うより、決めておく。
そんな小さな習慣の積み重ねが、思考の整理にも、心の整理にもつながっていきます。
「やる気がない日」があっても大丈夫。
どれだけ頑張って仕組み化しても、やる気がどうしても出ない日は必ずあります。
でも、仕組みがある人は、やる気がでない日の数をきっと減らすことができるはず。

考えずに済む環境は、未来の自分を助けること。
毎日気合を入れ直すより、迷わず始められる環境をつくる。
それだけで、今日という日がぐっと軽くなるはずです。

