
1年で資料請求数を7倍に!小さな企業の集客をサポートする、シバサキカホです。
実際に問合せ数を増やしたOL時代の経験を元に、一人広報さんの支援をしています。
一人広報をしていると、必ずこの壁にぶつかります。
「もう、書くことがない……」
最初は勢いで書けていた記事も、だんだんネタが尽きてくる。
- 書きたいことは書き尽くした気がする
- 同じような内容ばかりになってしまう
- 「次は何を書こう?」と考えるだけで疲れる
そして、更新が止まる。
更新が止まると、アクセスも伸びなくなる。アクセスが伸びないと、モチベーションも下がる。
この悪循環、よく分かります。
私もこれ、あります。更新できなくなって、気が付いたら「1日…1週間…1か月」って足が遠のいたこと。
一回止まると、戻るのが本当に難しいんですよね。
「また書かなきゃ」って思うほど、手が止まる。

でもここで、ひとつ思い出してほしいんです。
実は“継続できる人”って、思っているより少ない。
続けるだけで上位5%に入れる、みたいな現実があるなら、
完璧を目指さなくてもいい。細く長く続けるだけで、十分価値があるんです🌸
で、ここからが本題。
ネタ切れって、才能じゃなくて「視点が固定されてる」だけかもしれません。
視点を変えれば、ネタはいくらでも見つかります。
今日は、記事ネタに困ったときに使える「9つの強み」をご紹介します🌸
「ネタがない」って感じるときほど、実は“材料”は手元にあります。
ただ、ネタとして見えていないだけ。

同じ出来事でも「どの角度から切るか」で、記事になるかどうかが変わるんです🌸
だから、ネタ探しのコツはひとつ。
自分の持ってる材料を「強みの視点」で見直すこと。
- 季節に乗れる?
- 地域ならでは?
- 自分の体験がある?
- 画像やデータがある?
- の切り口で言える?
こういう“強みチェック”を挟むだけで、「これ書けそう」が見つかりやすくなります。
そこで、記事ネタに困ったときのために「9つの強み」をまとめてみました。
記事には、9つの強みがあります。
この9つのどれか1つでも当てはまれば、それは「書く価値がある記事」です。
クリスマス、お正月、バレンタインなどのイベント。
季節やイベントに関連した記事は、その時期になると必ず需要があります。
一度書けば、毎年アクセスが集まる「資産記事」になるんです🌸

私自身も別でやっているアイドルの応援ブログで、はっきり体感しています。
アイドルの応援ブログ、年末年始が近づくとなぜか毎年必ず“急に伸びる記事”があるんですよね。
それが、カレンダー特典会についての記事。
普段はほぼ読まれないのに、10月くらいから空気が変わる。
アクセスが「お、もうそんな時期か…」って感じで急に増えてきます。
理由はシンプルで、カレンダーを購入した人向けに特典会(イベント)があるから。
- どう参加するの?
- いつから申し込み?
- 当日の流れは?
- 持ち物は?
みたいな疑問が一気に出て、検索されるんです。
つまり季節性って、クリスマスやお正月みたいな大イベントだけじゃなくて、“毎年この時期に必ず起きる行事・動き”も含まれます。
そして、こういう記事は毎年同じ時期に思い出したように読まれる。
だから一度書いておくと、翌年以降も勝手に働いてくれるんです🌸
地域性のある記事は、その地域に住む人や行ったことがある人にしか書けないニッチな情報が強みです。
なぜなら、机の上で調べただけでは書けない“現場の情報”が入るから。
そして「地域名+〇〇」で検索する人はニーズがかなり明確です。
たとえば「新宿 ヨガ」で検索する人は、
「新宿でヨガに通いたい」「新宿で体験できる場所を探している」人。
つまり、行動する気がある=購買意欲が高い層ですよね。
地域性のある記事は、競合が少なく、成約にもつながりやすい。
一人広報にとって、めちゃくちゃ狙い目です🌸
たとえば、先ほどのアイドル応援ブログの例なら、
- ライブハウスの行き方
- 周辺のロッカー事情
- 開演前にサクッと入れるごはん屋さん
- 遠征のホテル選び
みたいな記事が「地域性」になります。

地方出身の方だと、友達や知り合いに
「〇〇に今度行くんだけど、いい店知ってる?」
って聞かれたりしますよね。
それと同じで、“その土地を知ってる人の情報”は、それだけで価値があるんです🌸
新しい情報は、需要があります。
特に、「実際に使ってみた」系の記事は、読者が一番知りたい情報です。
公式サイトには載っていない、リアルな使用感が書けるのは、あなただけ。
新しい情報はそれだけで需要がありますし、特に強いのが「実際に使ってみた」「やってみた」系。
公式サイトには載っていない“リアル”を知りたい人って、想像以上に多いんです。

私がアイドルの応援ブログを始めたきっかけも、まさにここでした。
ファンになったのはいいものの、周りに推し活仲間がいない。
聞ける人がいない。しかも、調べてもあんまり情報が出てこない。
アイドルの応援をしている方って、もともと別のアイドルを推していて、その流れで知り合いがいたり、経験値が高かったりすることが多いんですよね。
でも私は、その“王道ルート”じゃなかった。
だから、調べても分からないことだらけでした。

じゃあもう、体当たりするしかない…!
そんなふうに、分からないことは実際に体験して、
「こうだったよ」「ここで詰まったよ」「こうすればラクだったよ」
っていう結果を、どんどん記事にしていくようになりました。
これって、まさに独自性です。
誰かのまとめじゃなく、あなたの体験。
だからこそ刺さるし、同じところで困っている人にとっては、救いになります。
「あなたしか知らない情報」は、誰かにとっての答えになる。
独自性のある記事は、それだけで“書く価値”があるんです🌸
オリジナルの画像や映像がある記事。
画像や映像を作るのは、正直大変です。
でも、だからこそそれだけで目立つんです。
- 「ヨガマットの厚さ比較 | 3mm、6mm、10mmを並べて撮影してみた」
- 「一人広報の1日を公開 | タイムラプス動画で見る仕事の流れ」
- 「実際に使ってみた! ジューサーの音の大きさを比較【動画あり】」

迷っている時にこんな記事を見つけたら、思わず見ちゃいますよね🌸
そしてオリジナル画像・動画がある記事は、Googleからも評価されやすいです。
なぜなら他のサイトにはない、独自コンテンツだから。
スマホで撮った写真でも十分です。
「実際に撮った」という事実が、価値になります。
オリジナルの画像や映像がある記事は、それだけで目立ちます。
なぜなら、人は文章より先に“見た目”で判断を始めるからです。

実際、Amazonの口コミ欄を思い出してみてください。
写真付きレビューって、だいたい上の方に出てきますよね。
迷っている商品ほど、まず写真を見て確認したくなる。
視覚情報は、脳がかなり短時間で処理できると言われています。
ある研究では、人がほんの一瞬見ただけでも画像を処理できると分かっています。
つまり、画像や動画は「長文を読む前に、全体像をつかむ」助けになるんです。
レビューでも、画像がついているとレビューの有用性が高まる、という研究報告があります。
「実際に撮った」という一次情報があるだけで、読者の迷いが減って、判断が早くなります🌸
話題性のある記事は、いわゆる“トレンド記事”。
今みんなが気になっているテーマを扱うので、短期間でアクセスを集めやすいのが強みです。
ただし注意点もあります。
トレンドは、波が過ぎると検索数がガクッと落ちます。
つまり、長期的に積み上がる資産記事というより、短期勝負になりやすい。
でも、その代わりに「バズればSNSで拡散されやすい」ので、認知を一気に広げたいときにはとても効果的です🌸
- バナナダイエット
- 納豆ダイエット
- ホットヨガ
- ピラティス
その時々で流行るものがどんどん変わりますよね。
そしてブームが去ると、また次に注目されるまで検索が落ち込む。

でも、ホットヨガ流行ってた時って、みんなホットヨガやってましたよね(笑)
実は私もやってました!
流行ってると「ちょっと気になる」が増えるから、記事も読まれやすい。
トレンド記事は“短期で母数を増やす”ための武器。
資産記事と組み合わせて使うと、めちゃくちゃ強いんです🌸
ニッチな内容。あなたしか書けないこと。
- 「アイドルライブを100本以上観た私が教える、初心者向けガイド」
- 「問合せ数を7倍にした私の広報戦略【実体験】」
ニッチな内容ほど、競合が少ない。
そして、その情報を求めている人にとっては、めちゃくちゃ価値がある。
「地下アイドルライブ 初心者」で検索する人にとって、100本以上観た人の意見は、どの公式サイトよりも価値があります
あなたの経験は、誰かにとっての宝物です。

そんな特別な経験はしてない、そう思いましたか?
でも、ちょっと待ってください。
「特別な経験」って、何も大げさなことじゃないんです。
- 同じ会社に5年以上勤めている
- 一人暮らしを3年以上している
- 毎朝ジョギングを1年続けている
- 節約生活で月3万円貯金できるようになった
- 料理が苦手だったけど、今は週5日自炊している
これ、全部「特別な経験」です。
「え、そんなの普通じゃない?」
そう思うかもしれません。
でも、あなたにとっての「普通」は、誰かにとっての「知りたい情報」なんです。
- 「同じ会社に5年勤めている」あなた
→ 「新卒で入った会社、5年続けるコツ」という記事が書けます
→ 今、1年目で辞めようか迷っている人にとって、これは貴重な情報🌸 - 「一人暮らし3年目」のあなた
→ 「一人暮らし初心者が最初に買うべきもの」という記事が書けます
→ これから一人暮らしを始める人にとって、経験者の声は何よりも価値があります! - 「節約生活で月3万円貯金」のあなた
→ 「無理なく月3万円貯金する方法」という記事が書けます
→ 貯金したいけど、どうすればいいか分からない人にとって、実体験は最強の教科書。
あなたが「普通」だと思っていることが、誰かにとっては「すごい!」なんです。
もし、それでも「自分には特別な経験なんてない」と思うなら、この3つの質問を自分にしてみてください。
| 最近、誰かに聞かれたことは? | 「それ、どうやったの?」 「どこで買ったの?」 「どうやって続けてるの?」 誰かに聞かれたということは、その人にとって価値がある情報です。 |
| 「1年前の自分」が知りたかったことは? | 1年前の自分が困っていたこと 1年前の自分が知りたかったこと 1年前の自分に教えてあげたいこと これ、全部記事になります。 なぜなら、今の「1年前のあなた」と同じ状況の人が、絶対にいるから。 |
| 失敗したことは? | うまくいかなかったこと 後悔したこと 「これはやめた方がいい」と思ったこと 失敗談も、立派な「特別な経験」です。 むしろ、失敗談の方が需要があります。 なぜなら、みんな失敗したくないから。 |
「特別」は、遠くにあるんじゃない。
あなたの日常の中に、たくさん転がっています。必ず、何か出てきます。
常識と逆のことを言う。
- 「毎日投稿しなくていい理由 | 一人広報のSNS運用術」
- 「高いヨガマットを買わなくていい | 初心者が最初に買うべきは〇〇」
- 「失敗したって、あなたの価値は1ミリも減らない」
逆説的な記事は、目を引きます。
「え、そうなの?」と思わせることで、クリック率が上がります。
ただし、ちゃんと理由を説明しないと、炎上します。

ですが「毎日投稿しなくていい理由」をちゃんと説明すれば、納得してもらえます。
逆説の記事が強いのは、ただ目立つからじゃありません。
読者の中にある“当たり前”を一回ひっくり返して、思考を止められるからです。
たとえば一人広報って、SNSで疲れている人が多い。
毎日投稿、毎日分析、毎日改善…。
「やらなきゃ」って分かってるからこそ、しんどい。
そんなときに「毎日投稿しなくていい理由」って言われたら、思わずクリックしませんか?

え、そうなの?
それって…どういうこと?
この「え、そうなの?」が生まれた時点で、記事は読まれます。
つまり逆説は、“クリックを取るための煽り”じゃなくて、読者の固定観念をほどいて、別の選択肢を見せる技術なんです🌸
なので、ここで理由が弱いと一気に炎上します。
だから逆説を書くときは、
- なぜそう言えるのか(根拠)
- どういう条件なら当てはまるのか(前提)
- じゃあ何をすればいいのか(代案)
この3点セットまで書く。
これができると、逆説は「煽り」じゃなく「救い」になります🌸
ニュース記事。社会問題。
- 「2026年の働き方改革が、一人広報に与える影響」
- 「SNS規制強化で変わる、広報戦略」
- 「少子化が進む中、企業広報が果たすべき役割とは」
社会性のある記事は、ニュースや制度、社会の動きを取り上げて、「これって私たちの仕事にどう関係するの?」を解説するタイプの記事です。
社会性のある記事は、信頼性が高い。
ただし、専門知識が必要なので正直、難易度は高めです。

元になる資料や発表が、専門用語だらけで分かりにくいことも多いですし…。
でもうまく書けると、「この人、ちゃんと考えてるな」と思われて、信頼が深まります。
私も前の職場で、こういう記事をよく書いていました。
大本の情報がとにかく難しい。
だから自分で調べて、「なるほど、そういうことか」と腹落ちした内容を、そのまま自分の言葉でかみ砕いて書いていたんです。
アクセス数ももちろん良かったんですが、ある日、取引先の方にこう言われました。
いつもあの記事、助かってるんだ!
何か業界で新しいことがあったら、君のところのブログ見れば解説してあるし。最近は従業員の新入社員にも読むよう勧めてるんだ。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
社会性の記事って、バズるというより、信頼の貯金になります。
「困ったらここを見ればいい」って思ってもらえるようになる。だからこそ、少し難しくても挑戦する価値がある強みなんです🌸
アンケート結果をもとに分かった真実。データで裏付けられた意外な事実。
- 「一人広報100人に聞いた! 一番困っていることランキング」
- 「ヨガマットを買った人の80%が後悔している理由とは?」
- 「アンケートで判明! アイドルファンが最もお金をかけているもの」
データがあると、説得力が増します。
そして「え、そうなの!?」という意外性があると、読者の興味をグッと引けます。

アンケートは、Googleフォームで簡単に作れますよ。
SNSで拡散すれば、思っているより集まることも多いです。
オリジナルデータは、それだけで他の記事と差がつく最強のコンテンツになります🌸
実は私も前の職場で、お客様や新規問い合わせの方に向けて、よくアンケートを取っていました。
「実際どう感じているのか」「どこでつまずくのか」がデータで見えると、記事の説得力が一気に上がるんですよね。
もし「集めるのが難しそう…」と感じたら、無理にSNSで頑張らなくても大丈夫。
クラウドワークスなどを使って回答者を集める方法もあります🌸
この9つの強みは、組み合わせることができます。
- 「季節性 × 地域性」
→ 「大阪のクリスマスイルミネーションスポット5選」 - 「独自性 × 画像」
→ 「AIツールを実際に使ってみた | スクショ付きレビュー」 - 「希少性 × 意外性」
→ 「アイドルファン100人に聞いた! 意外な推し活の実態」
組み合わせると、もっと強い記事になります。
記事ネタに困ったら、この9つの強みを見返してみてください。
- 季節性: 今の季節に関連した記事は書けないか?
- 地域性: 自分の地域だからこそ書ける記事は?
- 独自性・新規性: 最新の情報や、自分しか知らないことは?
- 画像・映像: オリジナルの画像や動画を使える記事は?
- 話題性: 今、話題になっていることは?
- 希少性: ニッチだけど、需要がある情報は?
- 逆説: 常識と逆のことを言える記事は?
- 社会性: ニュースや社会問題に関連した記事は?
- 意外性: アンケートやデータで裏付けられる意外な事実は?
この9つを見返せば、必ずネタが見つかります。
そして、組み合わせれば、もっと強い記事になります。
ネタ切れで悩んでいる一人広報さん、この9つの強みを使って、記事を書いてみてください。
きっと、「あ、これ書けそう!」というアイデアが見つかるはずです。
ネタ切れは、視点を変えれば解決します。
さあ、次はどの強みを使って、記事を書きますか?😊