
1年で資料請求数を7倍に!小さな企業の集客をサポートする、シバサキカホです。
実際に問合せ数を増やしたOL時代の経験を元に、一人広報さんの支援をしています。
私が最初の1年でやったことは、とにかく情報発信をすること!
ネタがなくても、反応がなくても、毎日「何かしら外に出す」を続けました。
完璧を目指すより、とにかく「発信を続けること」を大事にしたんです。
ただ、情報発信を続けていると、誰もが一度はぶつかる壁。
それが、「もう書くことがない」「ネタが思いつかない」。
書きたいこと、もうぜーんぶ書き尽くしちゃったなぁ。って…。
でも、発信しないと、前には進めない。

そんな日があるのは、きっとあなただけじゃありません。
そんなときにおすすめしたいのが、「1つのネタを3視点で広げる発想」です。
せっかく作ったネタを、1回の投稿で終わらせていませんか?
それ、とてももったいないことです。
1つの方向では刺さらなくても、言い方を変えれば刺さるかもしれない。
広報やSNS発信は、「誰に届くか」が毎回違います。
同じ内容でも、角度を変えて出すことで、全く別の人に届く可能性があるんです。
「もう出せる話題がない」と思ったときこそ、チャンスです。
過去の投稿や記事を見返してみてください。既に発信した情報は、新しいネタの宝庫。
例えば、製品のある機能を紹介するとき。
同じ内容でも、視点を3つに分けて考えてみましょう。
情報発信は、何を伝えるかよりも、誰の立場で伝えるかで印象が変わります。
同じテーマでも、立場を変えるだけで新しい切り口が生まれるはず。
- つくり手の目線…「この製品を作ったきっかけ」「改善に苦労した点」など、裏側を伝える。信頼を育てる。
- 使い手(お客様)の目線…「使って変わること」「こんな人におすすめ」など、共感を中心に伝える。自分にも当てはまりそうというイメージを。
- 伝え手の目線…「どうしてこの商品を広めたいのか」「この活動を通して実現したいこと」など、想いを語る。長く選ばれる理由を伝える。

ただ、これって言うほど簡単じゃないですよね。
立場を変えるのも大事だけど、そもそも「お客様の立場」で考えるだけでも奥が深い。
あと、ぶっちゃけ「もうこの機能作った人がいない」とか、「毎年習慣の企画で」みたいに、書くに書けないこともありそう。

そんな時も安心してください🌸
「使い手(お客様)の目線」に絞っても、実は3つの視点があります。
- 製品・サービスを知る前…
まだ商品やサービスの存在を知らない人に向けて。
「こういう悩み、ありませんか?」と問題提起。 - 検討中の視点…
興味はあるけれど、迷っている人に向けて。
「他社と比べたときの違い」「導入後の変化」を伝える。 - 使った後の視点…
実際に使ってくれたお客様の声や、活用の様子をシェアする。
信頼と共感を積み上げ、次の「使った後」の声を増やす。
ただ、これも「難しい」と感じる人は多いと思います。
そんなときは、お客様の立場に応じた視点も考えてみてください。

例えば私が担当していたのはBtoB製品でしたが…
- 経営者…コスト削減・効率化・会社全体の利益に関心がある。
- 実務担当者…日々の業務がラクになるか、操作が簡単かを重視する。
- 管理職や現場リーダー…チーム運営やミス削減に効果があるかを気にする。
同じ製品でも、相手の立場によって刺さる言葉は全く違います。
「誰のための発信か」を意識するだけで、1つのネタが自然に複数の展開へ広がっていくはず。
発信を続けていると、誰でも「もうネタがない」と思う時が来ます。

実際に、私も「もう書くことがない!」と諦めてしまいそうになった経験が何度もあります。
でも本当にネタが尽きたのではなく、視点を1つで止めているだけ。
同じテーマを1回しか扱っちゃダメ、なんてことはありません。
むしろ、何度も角度を変えて伝えることで、ようやく届く人がいる。
一度取り上げたテーマでも、別の立場から見れば、まだまだ伝えられることがあるはずです。
発信は新しさよりも「伝わるまで続けること」。
「もうネタがない」と感じたら、ぜひ思い出してください。
1つのネタを、3視点で広げてみれば、きっと新しい発見が待っています。

